肩こりとはり
肩こりでお悩みの方で鍼治療を受ける方もたくさんいらっしゃいます。
しかし肩こりがまったく”ない”と言い切るのが難しいくらい肩こりを感じられている方は多くいます。
それではどんな肩こりがはり治療を必要となるのでしょうか?
肩こりがあっても痛みがないかたと痛みがある方がいらっしゃいます。
痛みが出てしまった場合は我慢せず、治療をおすすめします。
現時点では痛みがなくても痛みが出てくることはありますので、出てきた場合は早期に対処しましょう。
また、肩こりがある方で多いのが頭痛が現れてしまう場合です。
その他にも眼精疲労、めまいこういった症状がでた場合も治療をおすすめします。
それでは今言った症状が出てしまっている肩こりに関して鍼治療は効果があるのでしょうか?
痛みがある肩こりとはり治療
肩こりが痛みを伴う場合は、肩周辺の筋肉の血流の停滞(血行不良)が主な原因となります。
血行不良の原因は様々ありますが、不良姿勢、デスクワーク、家事などが、生活の上では大きな要因となります。
こういった要因によって血行不良がおこり、ある一定の限界値を超えた段階で痛みとして現れます。
このような症状の場合、はり治療での効果は大いにできます。
はり治療を行い、機械的な刺激が身体に与えることにより、血管が拡張し、血行改善ができるからです。
そのため、このような要因での肩こりにお悩みの方は是非一度はり治療を受けてみてください!
頭痛も伴う肩こりとはり治療
頭痛にも原因や種類に違いはありますが、多くの原因が肩こりからきているとも言われています。
そのため、肩こりが解消されると同時に頭痛の症状が改善されるケースもたくさんあります。
まずは、頭痛があり、肩こりも感じている方は肩こりを改善させることが大切となり、
はり治療で肩こりに効果がありますので、頭痛の改善にも繋がります。
月に一度二度と頭痛薬を服用して、頭痛を我慢している方は、
肩こりからしっかりと改善することが頭痛改善の一歩となりますので、我慢せず、相談してみてください!
鍼で血流改善のメカニズム
鍼治療ではをはり刺すことにより、はりを刺すという機械的な刺激を痛みのある場所に
与えることにより、軸索反射という身体の反応が起こり血管が拡張します。
これを利用し、はりという刺激を与えることにで、血管を拡張させることができるため、
筋肉疲労などによりコリ固まってしまい血流が悪くなってしまっているのを改善させていくことができます。
はりを用いた治療が怖いと感じてらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますが、なかなか改善しない腰痛にお悩みであればぜひ一度体験してみてください!
もちろん、当院でもはり治療を行っていますので東区の方はご相談ください。
即効性があるので、とりあえず痛みを緩和したいといった場合にもおすすめです!