いよいよ冬本番!
鍼灸・整体MUKUの平松です。
金曜日から土曜日にかけて雪が降りましたね。
この週末は除雪に追われた方も多かったのではないでしょうか?
冬本番になり、雪が積もってくると大変なのが除雪ですね。
除雪の機会が多くなると、気になってくるのが腰周りじゃないでしょうか。
冬場、腰に無理がかかりぎっくり腰をやってしまう事も多くなってきます。
この冬、ぎっくり腰にならないためにはどうすればいいのか?
そもそもぎっくり腰とは急性腰痛症と呼ばれています。
重たいものを持ち上げた際や、腰をひねったときに突然生じます。
主には腰の関節や筋肉、靭帯に原因となることが多くありますが、はっきりとした原因はわかりません。
しかし日頃から不良姿勢によって腰に負荷がかかっていたり、運動不足により筋肉が低下していたりすると、ぎっくり腰のリスクが高まります。
もともと腰痛は日本人にとって一般的な症状としてかかえている方はたくさんいらっしゃいます。
そんな中で、北海道の冬場は歩くのも滑らないようにと変に力が入ったり、除雪があったりと腰に負荷がかかる季節となります。
少しでも違和感が出始めたら、その段階で予防しましょう。
ぎっくり腰の症状が重たい場合は、少しの動作、咳、くしゃみなんかでも痛みが伴ってきます。
多くは1ヶ月程度で治まる場合が多いですが、数日は寝たきり状態なんていうことも珍しくないので、この冬を乗り切るために普段からの姿勢や運動習慣を見直しましょう!